クラウドと電気代

比較テーブル

 AWS EC2 スポット
インスタンス m4.16x
(v)コア数 64
NPS 2480万
価格/時 $0.6081
価格/探索ノード $6.81*10^(-12)
1兆ノードあたりの価格 $6.81
1ドルあたりのノード数 1468億
GCP GCE プリエンプティブ
インスタンス highcpu24
(v)コア数 24
NPS 1440万
価格/時 $0.18
価格/探索ノード $3.47*10^(-12)
1兆ノードあたりの価格 $3.47
1ドルあたりのノード数 2880億
 Azure 低優先度VM
インスタンス Standard_F4
(v)コア数 4
NPS 324万
価格/時 $0.0398
価格/探索ノード $3.41*10^(-12)
1兆ノードあたりの価格 $3.41
1ドルあたりのノード数 2931億
一般的なVPS(ここではVultr)
インスタンス 最小
(v)コア数 1/2
NPS 30万
価格/時 $0.004
価格/探索ノード $3.61*10^(-12)
1兆ノードあたりの価格 $3.61
1ドルあたりのノード数 2700億
 ローカルのマシン(旧型デスクトップ)
CPU [email protected]
(v)コア数 4
NPS 334万
消費電力 141W
1KWhの電気代 $0.2(日本の平均)
電気代/時 $0.028
電気代/探索ノード $2.32*10^(-12)
1兆ノードあたりの電気代 $2.32
1ドルあたりのノード数 4294億
ローカルのマシン(新型省電力)
CPU [email protected]
(v)コア数 4
NPS 214万
消費電力 18W
1KWhの電気代 $0.2(日本の平均)
電気代/時 $0.0036
電気代/探索ノード $0.47*10^(-12)
1兆ノードあたりの電気代 $0.47
1ドルあたりのノード数 2.14兆

ひとこと

 まず注意したいのがAWSで挙げているm4.16xが最もコスパのいいインスタンスかは不明である点。データがこれしかなかったので...
 GCP、Azureは自分で計測したデータである(条件は他データと揃えてある)
 それから一般的なVPSという項目ではVultrを例に挙げているがDigitalOcean,Ovh,Conoha,Onamaeなどの大手はどこも相場は同じぐらいである。 time4vpsやcloudatcostなどという長期間格安で借りられるサービスもあるがここでは除外。ちなみにこのような一般用途向けVPSでは長時間CPUに負荷をかけていると怒られる場合がある。
 wcsc29の優勝者インタビューでやねうらおさんが消費した計算資源がAWS換算で2000万円で電気代だとその3分の1と仰っていたが、即興で話した割にはすごく正確な計算をされているのが分かる。
 第2世代デスクトップを使っても最安のクラウドサービスより維持費が安くつく事が上の表で分かる。(マザーボードによってアイドリング消費電力がだいぶ違うので一概に言えない。)
 第1世代のi7-970やi7-980Xは実測で200~240Wを超えるらしいなのでこれらのCPUで350万~400万NPSしか出なかった場合、最安のクラウドサービスを利用するのと同じぐらいのコストという計算になる。逆に言えばこのラインを下回るハードを所有していてもそのハードは使わずにクラウドサービスを利用した方がコストは安くつくのだ。